26002W NBR用加硫促進剤 加硫促進剤の変量試験
カテゴリー: ポリマー別 , W26 ニトリルゴム(NBR)
1.はじめに
NBRの硫黄加硫における耐熱,耐圧縮永久ひずみ配合としては、一般に、低硫黄加硫で、チウラム/チアゾール または スルフェンアミド系促進剤併用系が主として採用されている(STR-26001W参照)。
今回は、NBRの低硫黄加硫系における促進剤の変量(主として、チアゾール あるいは スルフェンアミド)による加硫特性(スコーチタイム,加硫速度)に及ぼす影響について試験をした。
2.ゴム試験結果
3.考察
(PDFファイルをご参照ください。)